2015/10/08

粟野十字路(鎌ケ谷市)の変化

粟野十字路(県道18号:船取線)は、1965年(昭和40年)頃、直行に整備された。 
・1880年(明治13年)頃は、野馬土手で分断されていたが、1882年頃道(公道)ができた。
・1940年(昭和15年)頃は、宮(名称不明)を通過するクランクルートだった。
・1945年頃、ほぼ現在に近い道路整備されたが、まだ直線ではない。

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https://www.city.kamagaya.chiba.jp/sisetsu/kyoudoshiryokan/d-syashinkan/digital7.html
写真3<粟野十字路(昭和46年〈1971〉8月)>は市制施行直前に、「船取線」の北側から撮影した通称「粟野あわの十字路」です。


左折すると粟野保育園前の交差点を経て下総基地、右折すると東武線の踏切を渡って八坂やさか神社の前を通り入道溜にゅうどうだめの交差点を経て北初富方面にいたります。「祝 鎌ケ谷市制施行」の横断幕が掲げられています。

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